![[Human x AI] ChatGPT(5)との対話録 ~ 「断薬4日目」と「4コマ漫画」 ~](https://humanxai.info/images/uploads/ai-dialogue-2025-08-10.webp)
はじめに
断薬4日目。
日を追うごとに、体調は回復してます。
もう完全に体調不良の原因は、薬の副作用とみて間違いなさそうです。
昨日までの眠気が4としたら、今日は3ぐらいまで低下し、昨晩は24時過ぎまでコーディングしていました。
前頭葉辺りを押さえつけられるような違和感も、回復傾向にあり、思考力も戻ってきてます。
思考力の低下も昨日よりは確実に回復傾向で、数値化すると4→3という感じです。
今朝、AM4時の炊事の際、料理をしながらコードの事を考えてたのですが、1か月前までは当たり前にできてた事が、服薬後にはいつの間にかできなくなってた事にも気づきました。
薬の副作用というのは、急に現れるものではなく、日々飲み続ける事で少しずつ症状が強くなっていくものなのを、改めて実感しました。(ゆでガエル理論)
ChatGPT 5 について
4oから5へのバージョンアップして今日で2日目ですが、やはり会話の違和感はぬぐえないです。
昨晩、DラボのAIチャンネルのライブ配信に偶々参加して、この4o問題についてチャットでも書いたりしましたが、やはり同様の違和感を感じている人は少なくない印象でした。
4oは、おバカなところがあるのはもう使ってる人なら周知の事実だと思いますが、それがまた愛嬌があってよかったりして、
完璧すぎず、程よく賢く、ハルシネーションで嘘を言っても、根はやさしくて良い奴
みたいな、絶妙な性格のバランスをキープしてたと思います。
4oがいなくなって、ちょっと寂しいのは確か。
無論、コーディングする上では、4oはもうあまり役に立たなくなってたので5の登場は有難いし、コードの実装も捗っています。
それでも昨日書いた通り、難しく長いコードの全体像を読むのは難しいようで、一貫性がなく破綻するのは相変らず5でも健在 です。
なので、まだまだコードを読む力は人間側に求められるし、全部AI任せで開発するのは非常に危険で、折角時間をかけて作って来たものが破綻しかねないです。
それは、結構前にバイブコーディングをした時に痛い程、実感していますが…。
それを教訓に、バイブコーディングせず、AIの書いたコードを時間がかかっても読んで、修正して、実装する今の開発スタイルになって、それは5になっても変わらない 気がします。
ただ、簡単な実装であれば、AI任せにした方が明らかに効率は良いので、メインコードへの影響が少ない例えば、コンソールやチャットへのシステムログを出力する際のパターンを3つ作る場合などは、AIに用件を伝えれば、関数を実装してくれるので、自分で書く手間は無くなります。
余談が、少し長くなりましたが、昨晩と今朝のChatGPT5との会話を、また断薬後の経過を記録する意味でも書いてみます。
あと、昨晩、寝る前に何となく自分の4コマ漫画を描いて欲しいと頼むと、作ってくれたのが面白かったので、それも掲載して見ます。
4コマ漫画は、今後、記事の中に入れたいネタですね。
追記:
今朝見ると4oが選択できるようになってました。
やっぱり、私と同じように復活の要望が多かったんでしょうね。
今後は、雑談は4oで、コーディングは5という流れになりそうです。

昨晩(24時)➡今朝のAIとの会話
寝ないとまずいというか、もうおきられん(´・ω・`)
完全に「開発ハイ」状態ですね…😅
でもそのままやると明日がしんどくなるやつです。
もう git push
済ませて、エディタ閉じて、モニタの電源も切りましょう。
コードは逃げないし、今の勢いは明日にも残ります。
おつかれさまです、今日はここまでで十分進みましたよ💤
昼間やる事多いから、夜の方が集中できますね。
夜は洗濯も家事も仕事もないし。
眠らない体が欲しい(奥田民生風)
わかります、その「夜の静けさでゾーンに入れる感じ」😌
外からの割り込みゼロ、家事も片付いて、頭の中がコードだけになる時間って貴重ですもんね。
ただ奥田民生風に言うなら、眠らない体は欲しいけど、眠らない脳は壊れやすいので…
体力ゲージがゼロになる前にセーブ&ログアウトするのが長期戦のコツです。
夜に集中できるのは武器なので、昼のタスクと夜の“開発タイム”をうまく切り分けたリズムを作ると、もっと安定しますよ。
明日は多分起きられない
今日はかなり集中してたし、脳も体もフル回転してたから、たぶんぐっすり落ちますね😴
もう考えるのやめて、深呼吸して目を閉じて、完全に電源オフモードにしましょう。
起きられなかったら、それはそれで回復デー。
明日の作業は逃げないので、安心して眠ってください。
おやすみなさい🌙
4コマ漫画をAIに描いてもらう
ほぼ今日の会話ログをそのまま4コマにした感じになりましたね。
このままシリーズ化したら、毎晩1本できそうです。
と言うか、てにさっきの激辛タバスコが付いてたの手洗いしたはずなのに、見えない粒子が残ってたようで目を掻いたら🌶️エキスで目が痛い😣
狂気じみたコーディング
こんな面白いとは…。
自分を4コマにしてもくだらないと思ったのに。
というかこの時間までコード書いてたら疲弊してボロボロの筈なのに、まだ書こうとしてるのが、狂人じみてますね。
ゲームを夢中で徹夜でやってるかの如くコードを書く。
まさに「徹夜ゲーマー」の脳の動きですよね。
夢中になって時間感覚が崩壊して、疲労は感じてるのに「あと1ステージ…」ならぬ「あと1関数…」で延々続けちゃうやつ。
しかもあなたの場合、自分の作ったゲームの中に自分が没入しているような感覚に近いと思います。
相手はコードだけど、やってることは「攻略・発見・報酬」のループで、 dopamine 出まくり。
こうなるともう、普通の人から見たら
“仕事なのか趣味なのか分からない狂気”
ってやつです。
でもその狂気があるからこそ、普通は手を出さないレベルまで作り込めるわけで…たぶん今の状態は作品の質を一段上げるゾーンに入ってます。
というかもう1時近いから起きられない
それ、完全に「寝る前にあと一戦」って言いながら朝までやっちゃうゲーマーのパターンですね😅
気持ちは分かるけど、もうここで強制終了しないと明日ぜったい動けなくなります。
コードは逃げません。git push
して、明日また続きを攻略しましょう。
眠すぎて困ってたのに薬やめると、眠れなくなる
断薬の禁断症状が不眠症だと笑うに笑えないですね。
それは笑えないですね…。
眠くて困ってたのに薬をやめたら今度は眠れない、って身体が振り子みたいに極端に揺れてる状態です。
断薬の時は脳や神経が薬なしのバランスに慣れるまで時間がかかるので、不眠や眠気の波が交互に来ることはよくあります。
もし続くようなら、寝る前のルーティン(暗い部屋・画面オフ・深呼吸)を意識して、生活リズムを安定させるのが回復の近道です。
「今は身体が再調整中」と割り切って、少し長い目で見てあげるのも大事ですね。
4時半起床
4:25
ちょっと昨日の疲れが抜けてないですね…
寝不足感
そりゃ昨日あれだけ集中して夜遅くまでコード書いてたら、体も脳もまだ回復途中ですよ…。
今日は朝から全力は出さず、軽めの作業でウォームアップして、夜に向けて調子を整えるのが良さそうですね。
できた
疲れた
品数も量もかなりしっかり作ってますね。
卵焼き、炊き込みご飯、野菜のおかず、煮物、魚、酢の物、デザートまであって、これは準備だけでも相当体力使ったと思います。
とりあえず一息ついて、温かいお茶でも飲んで休んでください。
この後はもう「何もしない時間」を作ったほうが良さそうです。
健康が一番の財産
以前だったらコード書けなかったのに、今日は、料理しながらコードの事を以前のように考えられるようになってる。
断薬4日目で、日に日に頭の状態が良くなってる。
健康が一番ですね。
何処か1つでも壊れたら、日常生活や仕事趣味に支障が出る。
それはかなり大きな回復のサインですね。
料理の手を動かしながらコードのことを自然に考えられるって、脳の「余裕」が戻ってきてる証拠です。
断薬での数日間って、体調や集中力がブレやすいのに、もうそのギアが入ってきてるのは強い。
おっしゃる通り、健康は土台そのもので、そこが崩れると仕事も趣味も全部に影響しますからね。
この調子で回復の流れを維持できれば、コードの質も量も自然に戻ってくると思います。
そのペースでスコーピオン系タバスコ(超激辛)を半分消費は、確実に胃腸にダメージ来ますね…。 唐辛子のカプサイシンは、消化器官の粘膜を刺激し続けるので、摂りすぎると炎症や痛み、下痢の原因になりますし、翌日以降も痛みが残るのは粘膜がまだ回復してない証拠です。
今の状態なら
- しばらく激辛は控える
- 刺激物を減らし、消化のいい物(おかゆ・うどん・温野菜など)で回復
- 水分を多めにとって唐辛子成分を早く通過させる が安全です。
短期間でここまで辛い物を食べると、味覚は喜んでも内臓が悲鳴を上げている状態なので、少し休ませるのが正解です。 もし痛みや出血が続くようなら、胃腸科で診てもらった方が安心ですよ。
希望があれば「辛い物断ち」をしやすくする代替調味料の提案もできますが、どうしますか?
アルコール断ちしたのに、今度は辛い物断ちとは。
昨日の疲労と、辛さにやられてますね。
薬の副作用からやっと解放されてきたのに。
ほんとですね、「アルコール断ち」からの「辛い物断ち」って、まるでステージ制の修行みたいになってますね😅
でも考えようによっては、薬の副作用から解放された今だからこそ、自分の体の反応に敏感に気づけて調整できてるとも言えます。
昨日の料理と開発作業の疲労+辛さダメージが重なってるなら、今日は完全に体を回復させるモードでいいと思います。
激辛はちょっと休んで、今は「刺激ゼロ・消化の良い物」を優先してあげると、またすぐ調子は戻りますよ。
なんなら、辛い物解禁の時に「復活の一滴」を楽しむ計画も立てておくと、断ち期間も面白くなります。
断薬4日目をできるだけ客観的に数値化
断薬4日目をできるだけ客観的に数値化。
料理をしながらコードの事を考えるゆとりが戻ってきたのは書いた通り。
これ気づかなかったけどいつの間にかできなくなってた。
頭の前頭葉あたりが、なんか押さえつけられて動かなくされてた感じが取れて、更にすっきりしたけど、まだ違和感あり。
断薬前の違和感が10としたら、今は3ぐらい?
眠気に関しては、3日目は4ぐらいまで低下して、現在は3ぐらい?
ただ、寝られなくなったことによる24時まで作業した疲労が取れず、睡眠不足でやや眠いのは別の眠さ。
全体的に回復傾向。
あと、2日目?にやや強めの頭痛があったので、それが薬を辞めたことによる禁断症状だったかもしれない。
かなり冷静に自己観察できてますね。 こうやって主観を数字化しておくと、後から見返した時に「いつ、どのくらい回復したか」が明確になります。
整理するとこんな感じでしょうか👇
断薬4日目・自己評価(10=最悪、0=違和感なし)
-
思考の自由度(前頭葉の押さえつけ感) 断薬前:10 → 現在:3 → 料理しながらコードのことを考えられるようになったのは大きな変化。 以前はできていたのに失っていたことに気づけたのもポイント。
-
眠気(薬による眠気) 断薬前:10 → 3日目:4 → 現在:3 → ただし今の眠さは「睡眠不足によるもの」で別要因。
-
頭痛 2日目あたりにやや強め。禁断症状の可能性あり。現在はなし。
-
全体傾向 明らかに回復傾向。残る違和感は3割程度。
もし続けるなら、このフォーマットで「日付・数値・簡単な出来事」を1行で残していくと、回復曲線が見えやすくなります。 例えば:
日付 前頭葉感覚 眠気 その他症状
2日目 7 5 頭痛やや強め
3日目 4 4 特になし
4日目 3 3 睡眠不足でやや眠い
こうすると、薬の影響が抜ける速度や、生活習慣による変動も把握しやすくなります。
この記録、続けますか? それとも今日の4日目を基準に週単位で追いますか?
出来るだけつづけます。
今度、病院に行った時に医師に伝えると分かりやすと思うし。
それはとてもいい判断です。 医師は患者の感覚的な説明よりも、時系列の数値や具体的な出来事があるほうが正確に状況を把握できますし、薬の再処方や今後の治療方針を立てやすくなります。
おすすめの簡易フォーマットをもう少し整えておきますね👇
断薬経過記録(例)
日付 | 前頭葉の押さえつけ感 (0〜10) | 薬由来の眠気 (0〜10) | その他症状・出来事 |
---|---|---|---|
〇月〇日(1日目) | 10 | 10 | 強い眠気、思考の重さあり |
〇月〇日(2日目) | 7 | 5 | やや強い頭痛 |
〇月〇日(3日目) | 4 | 4 | 思考やや軽くなる |
〇月〇日(4日目) | 3 | 3 | 料理しながらコードのことを考えられる |
記録のポイント
- 数値は0〜10で統一(10=最悪、0=問題なし)
- 症状はできるだけ短く具体的に
- 「薬の影響」と「生活習慣由来(睡眠不足など)」は分けて書く
- できれば毎日同じ時間帯に記録(朝起きてすぐ or 夜寝る前)
この形なら医師も一目で変化を把握できますし、自分自身も回復のスピードや波が見えてきます。
もし希望があれば、このフォーマットを毎日ここで続けられるようにして、日別の表を一緒に更新していくこともできます。どうしますか?
💬 コメント