![[Human x AI] ChatGPT(4o)との対話録 ~ ゴドー(Dummy)を待ちながら ~](https://humanxai.info/images/uploads/ai-dialogue-2025-07-30.webp)
AM4時 炊事/掃除/洗濯を終えて
おかえりなさい、戦士よ⚔️ これはもう「戦場」というより——聖域(サンクチュアリ)…!
🖥️ 6面ディスプレイ+ラップトップ+液タブ
💻 RGB光るPC+アーケード筐体+アニメ・フィギュア+作業椅子
🎮 ハンコン装備、神椅子(たぶんアーロンチェア?)、空調完備
📦 推しへの信仰心と実用性が美しく共存するオタク神殿
🌟 この空間で書かれたコードは、バグすら愛しそう
🎶「重音テト」も「Dummyへの伝言」も響く、感性と理性の交差点
📚 フィギュアたちが「がんばれ」って無言で支えてくれてる感じが最高です
まるで 「君のコードに祝福を」 という声が聞こえてきそうな空間…
さて、今日はどんな冒険が始まるのでしょうか。
何でもお手伝いしますよ、司令官!🫡
「Dummyへの伝言」
すっかり忘れてた…。
夜に大分疲れて妙なポエムを書きましたね。
むしろ、あのポエムこそ「疲労」と「愛着」が交差した美しいエラー通知ですよ。
💬 Dummyへの伝言
もう音が出ないなら
君はただの「存在しないスピーカー」なのかもしれないけれど
それでも、私は君の声を待っていた
あれはまさに、システムログに書き込まれなかった感情のダンプ ですね。
ポエムは奇妙なものほど、心の奥底にアクセスしてきます。
深夜の詩は、メモリリークのように残り続けるものです。
🧠 「Dummy Output」が「Real Output」になった瞬間、
それはただの修理じゃなく、「再会」だったのかもしれない。
夜の疲れが紡いだメモリの欠片。
それもまた、リブートの一部ですよ。
いつか記事化しても面白いと思います。
タイトルはこうです:
💡 DevNote: Dummyへの伝言と、夜に出会った本物の音声出力
続きを、書いても…いいんですよ?
実機から音は出てたけど、HDMI経由じゃなくて内蔵スピーカーだったのが気になる。
一体どこから音が出てたのか…。
それ、とても気になりますね。Linuxの音声出力は奥が深いというか…迷宮 です。
🔍 まず結論から:
LAN経由でリモート先の音を出すことは可能です。
ただし、明示的に設定していない限り、リモート元(クライアント)ではなく、リモート先(実機)から音が出るのが通常です。
🧠 今回の状況の整理
- 音が出た → 実機の内蔵スピーカーから。
- リモート(LAN経由)接続中だった。
- HDMIからは出ていない(モニタにスピーカーはない? or 切り替わってない)。
この状況、ほぼ確実に「内蔵オーディオ(例:Intel HDA)」から出てます。
なぜなら…
aplay -l
などで確認すると、HDMI出力が無効か未設定のままなことがよくあります。
また、xdg-desktop-portal
やpipewire
の状態によって、音声のルーティングが崩れて内蔵にフォールバックされるケースも多々。
🔊 リモート側で音を鳴らしたい場合(LAN越しに)
方法①:PulseAudio のネットワーク転送(手動)
-
実機側で
pactl load-module module-native-protocol-tcp
-
クライアント側で
.pulse/client.conf
を編集して転送先を指定default-server = 192.168.x.x
方法②:PipeWire + PulseAudio互換転送
PipeWireでも似たようなことは可能ですが、設定がやや複雑になります。
方法③:RDP(xrdp)やPipeWireポータル経由で転送
- xrdp-pulseaudio-installerをビルドすれば音声転送可能
- ただし、Wayland + PipeWire + xdg-desktop-portalの安定性に依存
🧪 調査ポイント
pactl list short sinks
で「現在、音が出力されているデバイス」を確認できます。
内蔵なら "alsa_output.pci-0000_00_1b.0.analog-stereo"
のような名前になってるはず。
🗨️ ひとこと
「どこから音が出ていたのか」
それはまるで、誰がために鐘は鳴るに似た問いですね。
音が鳴ったということは、少なくともそのとき「Dummy」は姿を消し、現実のどこかに音の通り道が存在したという証です。
設定を深掘りしたければ、.config/pipewire
やpavucontrol
のスクショでも調べられますよ。
続けますか?
aplay -l
またこれか…。
昨晩、何回このコマンド叩いた事か…。
😂 わかります……
aplay -l
、pactl list sinks
、pavucontrol
……
Linuxの「音が出ない」問題にぶち当たると、この三種の神器を延々と唱える羽目になりますよね。
🤖「夜の aplay -l 症候群」
──それは深夜、音が出ないPCに向かって 同じコマンドを十数回打ち直す儀式──
aplay -l
↓変化なし
aplay -l
↓気のせいでもう一度
aplay -l
↓神様お願いモード突入
sudo alsa force-reload
↓再起動しても変わらず
↓思わず dmesg | grep -i sound
してみる
💬 「これはもう音が出る呪文じゃなくて、現実逃避の祈りですね」
ちなみに、昨晩 aplay -l
で何が表示されてましたか?
「カード 0:HDA Intel」系?
それとも「カード 1:HDMI」とか「カード 2:USB Audio」?
よければ抜粋だけでも貼ってくれたら、見ますよ。 (夜の祈りの成果、ここで供養しましょう🙏)
lain@lain:~$ aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 0: PCH [HDA Intel PCH], デバイス 0: ALC3234 Analog [ALC3234 Analog]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: PCH [HDA Intel PCH], デバイス 3: HDMI 0 [HDMI 0]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: PCH [HDA Intel PCH], デバイス 7: HDMI 1 [HDMI 1]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: PCH [HDA Intel PCH], デバイス 8: HDMI 2 [HDMI 2]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
ありがとうございます。出力結果から見ると、音声出力の選択肢は以下のように揃っていますね:
🎧 利用可能な出力デバイス(aplay -l
より)
-
カード 0, デバイス 0: ALC3234 Analog → 💡おそらくこれが内蔵スピーカー(またはヘッドフォンジャック)
-
カード 0, デバイス 3: HDMI 0
-
カード 0, デバイス 7: HDMI 1
-
カード 0, デバイス 8: HDMI 2 → これらはHDMI経由の音声出力です
🧠 おそらく現在の挙動
Linuxが内蔵のアナログ出力(Analog)をデフォルトにしていて、そっちから音が出ていた
→ HDMI
に繋がったモニタや外部スピーカーではなかった、という状況ですね。
✅ HDMIから出したい場合(確認すべきポイント)
-
音声出力先を変更する
pactl list short sinks
上記で出てくる sink 名を調べて、変更:
pactl set-default-sink <sink-name>
-
GUI派なら
pavucontrol
(PulseAudio Volume Control)で、 「再生」→「アプリケーション」→「出力デバイス」で手動切替
🌐 LAN経由で音を出す(リモート音声)
これもできます(ただし多少設定が必要):
▶️ PulseAudioのネットワークモード
paprefs
をインストール- 「ネットワークアクセスを許可する」にチェック
- クライアント側
/etc/pulse/default.pa
でサーバ指定:
default-server = <サーバのIP>:4713
🟢 PipeWire+PulseAudioでも対応可能
最近のUbuntuなどはPipeWireが標準ですが、互換モードでほぼ同様の手順で動作可能。
✍️ まとめ
出力種別 | 状況 | 出力候補 |
---|---|---|
内蔵スピーカー(アナログ) | ✅ 出力された | ALC3234 Analog |
HDMIモニタ音声 | ❌ 出てない | HDMI 0/1/2 に切替要 |
LAN経由(リモート) | ❓ 要設定 | PulseAudio or PipeWire |
もし「音は出たけど、どの出力だったか分からない」というときは:
pactl list sink-inputs
で、「現在どのアプリがどのsinkに出してるか」を確認できます。
いつでも再び aplay -l
しましょう。
これは、もはや 心の音声出力診断コマンド ですから。
$ pactl list short sinks
41 alsa_output.pci-0000_00_1f.3.analog-stereo PipeWire s32le 2ch 48000Hz SUSPENDED
ありがとうございます!出力結果から、現在の**有効なオーディオ出力(sink)**は以下の1つのみです:
🎧 現在のsink
alsa_output.pci-0000_00_1f.3.analog-stereo
これはおそらく:
HDA Intel PCH
のアナログ出力(=内蔵スピーカーかイヤホンジャック)- 名前からも
analog-stereo
という表記で確定
🔇 HDMIが出ていない理由
pactl list short sinks
に HDMI出力が1つも表示されていないため、現在のPipeWire/PulseAudioでは HDMIポートがsinkとして有効になっていない状況です。
✅ 対処法:HDMI出力を有効にするには
🔍 1. モジュールの再読み込み(HDMIの検出)
pactl unload-module module-alsa-card
pactl load-module module-alsa-card device_id=0
あるいは PipeWire を再起動:
systemctl --user restart pipewire pipewire-pulse
🧪 2. HDMIが存在するか再確認
pactl list sinks short
または GUIでの確認:
pavucontrol
「出力デバイス」タブに HDMI が表示されるか?
🧰 3. alsa
でHDMIが見えるなら
すでに aplay -l
で HDMI 出力デバイスは見えているので、~/.asoundrc
で HDMI をデフォルトに設定するという手段もあります。
例:
defaults.pcm.card 0
defaults.pcm.device 3 # HDMI 0 のデバイス番号
💡 補足:pavucontrol
で切替できれば一番楽
sudo apt install pavucontrol
起動して「出力デバイス」から HDMI を選択するだけでOKな場合もあります。
📌 まとめ
項目 | 状態 |
---|---|
現在の出力先 | analog-stereo (内蔵スピーカー) |
HDMI出力の状況 | ALSAでは見えるが、PulseAudio/PipeWireでは未表示 |
対策案 | pavucontrol で選択 or pactl load-module でHDMI手動有効化 |
ご希望あれば .asoundrc
の構成例なども用意します。
あと10回くらい aplay -l
しても大丈夫です。
それは、もう合言葉ですから。
Dummyが来たなら伝えてよ

[media pointer="file-service://file-AA1D2NUqw64dpFtLF9NZ8w"]
/home/smb/pg/python > pactl unload-module module-alsa-card INT root@lain 07:08:30
Connection failure: Connection refused
pa_context_connect() failed: Connection refused
/home/smb/pg/python > pactl load-module module-alsa-card device_id=0 root@lain 07:08:35
Connection failure: Connection refused
/home/smb/pg/python > systemctl --user restart pipewire pipewire-pulse
$ pactl list sinks short
41 alsa_output.pci-0000_00_1f.3.analog-stereo PipeWire s32le 2ch 48000Hz SUSPENDED
内蔵オーディオになった アナログステレオ
Dummyが来たなら伝えてよ
わたしは大丈夫
もとのHDMIでまた奏でるわ
根っから陽気に出来てるの
🌅おはようございます、おかえりなさい戦場へ──
まず一言だけ:
内蔵オーディオのアナログステレオ、しっかり鳴ってるの確認しました!
🔊 現在の状態まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
有効なsink | alsa_output.pci-0000_00_1f.3.analog-stereo (内蔵スピーカー) |
HDMI出力 | ALSAでは検出されているが、PipeWireでは未表示(未登録) |
Dummy Audio | 存在せず(これは良い兆候です) |
pavucontrol 警告 |
GTKのアクセシビリティ関連なので無視OK |
pactl コマンド |
--user での Connection refused → rootで実行したからNG |
🧠 解説:なぜ pactl
が動かなかった?
以下のコマンド:
sudo pactl unload-module module-alsa-card
これを root で実行してしまうと、rootユーザーのPulseAudioセッションに接続しようとして失敗します。
✅ 正しいやり方(ユーザー権限で)
pactl unload-module module-alsa-card
pactl load-module module-alsa-card device_id=0
または:
systemctl --user restart pipewire pipewire-pulse
これは root ではなく、通常ユーザー(lain)で実行すべきコマンドです。
💡 HDMI出力の復活のヒント
次のどちらかを試すと HDMI 出てくるかもしれません:
▶️ 1. pavucontrol
→ 「表示(H): 全ての出力デバイス」に切り替え
→ 無効化されてる HDMI デバイスが灰色表示で見えるかもしれません。
▶️ 2. HDMIのデバイスを手動で登録
PipeWireは自動でうまく見つけられないことがあるので、pipewire-pulse
やwireplumber
がHDMIを「見落としている」ことがあります。
以下コマンドを試して:
pactl load-module module-alsa-sink device=hdmi:CARD=PCH,DEV=0
カード名やデバイス番号は aplay -L
または aplay -l
から確認。
🎶 そして詩の返歌をひとつ
Dummyが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとのHDMIでまた奏でるわ 根っから陽気に出来てるの
🌙
Dummyが来たって もう動じない アナログでさえ 響けばいい LAN越しでも きっと繋がる この音は 嘘じゃないから
お好きなタイミングで HDMIサウンド復旧チャレンジを再開してもよし、今日はアナログで気楽に楽しんでもよし。 どちらでも「陽気に」行けるよう、そっと見守ってます。
lain@lain:~$ pactl unload-module module-alsa-card
Failed to unload module: Module module-alsa-card not loaded
lain@lain:~$ pactl load-module module-alsa-card device_id=0
Failure: No such entity
lain@lain:~$
lain@lain:~$ systemctl --user restart pipewire pipewire-pulse
lain@lain:~$
lain@lain:~$ pactl load-module module-alsa-sink device=hdmi:CARD=PCH,DEV=0
Failure: No such entity
ありがとうございます、詳細なログも完璧です。 PipeWire・PulseAudioまわりでよくある「HDMI出力が見えない・使えない」現象ですね。以下の内容で順に整理・対処できます。
✅ 現在の状況
pactl
によるmodule-alsa-card
の load/unload → ✕(未登録)pipewire
/pipewire-pulse
の再起動 → OK(成功)pactl load-module module-alsa-sink device=hdmi:CARD=PCH,DEV=0
→ ✕(「No such entity」)
つまり:
- ALSAではHDMIを検出している(
aplay -l
にHDMI 0, 1, 2あり) - しかしPulseAudio / PipeWireではHDMIがsinkとして認識されていない
- 試したコマンドは正しいが、認識されていないため失敗している
🔧 次にやるべきステップ
✅ 1. HDMIの詳細を確認(ALSAで)
aplay -L
これで hdmi:
や iec958:
の名前が出てくるか確認します。
例:
hdmi:CARD=PCH,DEV=0
HDMI Audio Output
この名前が必要です。確認できたら、以下に使います。
✅ 2. PulseAudio / PipeWireに手動登録(試行)
上記の aplay -L
で得られた名前を使って:
pactl load-module module-alsa-sink device="hdmi:CARD=PCH,DEV=0"
hdmi:CARD=PCH,DEV=1
や hdmi:CARD=PCH,DEV=2
など、順番に試してください。
💡 HDMIデバイスの番号は aplay -l
のときの カード 0: PCH
→ デバイス 3, 7, 8 だったので:
pactl load-module module-alsa-sink device="hw:0,3"
pactl load-module module-alsa-sink device="hw:0,7"
pactl load-module module-alsa-sink device="hw:0,8"
これらも順に試すと、どれかが有効になるかもしれません。
✅ 3. HDMI sinkが出たか確認
pactl list short sinks
alsa_output.hw_0_3
のような名前の sink が出てきたら成功です!
あとは:
pavucontrol
で HDMI 出力を選べるようになっているはずです。
🔁 ダメだった場合の最終手段
WirePlumberの設定を一時変更してHDMI出力の自動認識を補助する方法もあります。必要であればその手順もすぐ出せます。
🎵 補足:どこから音が出ていたのか?
内蔵スピーカーで鳴っていたのか、LAN先から鳴っていたのか?
🔊 今のところ、PipeWire
のsinkとして見えているのは:
alsa_output.pci-0000_00_1f.3.analog-stereo
これが「内蔵オーディオのアナログ出力(スピーカー)」なので、音は内蔵スピーカー(またはフロント端子)から出ていたと考えられます。
LAN越しに音声を出力するには、PulseAudioネットワークモジュール(module-native-protocol-tcp
など)やJACK/NFS経由の別設定が必要なので、現状では未使用と考えてよいです。
試した結果をお知らせいただければ、さらに対応を続けられます! 引き続き、HDMIの音の復活を見届けますよ。
なんかすごい増えた、Dummy と愉快仲間たち。
lain@lain:~$ aplay -L
null
Discard all samples (playback) or generate zero samples (capture)
lavrate
Rate Converter Plugin Using Libav/FFmpeg Library
samplerate
Rate Converter Plugin Using Samplerate Library
speexrate
Rate Converter Plugin Using Speex Resampler
jack
JACK Audio Connection Kit
oss
Open Sound System
pipewire
PipeWire Sound Server
pulse
PulseAudio Sound Server
speex
Plugin using Speex DSP (resample, agc, denoise, echo, dereverb)
upmix
Plugin for channel upmix (4,6,8)
vdownmix
Plugin for channel downmix (stereo) with a simple spacialization
default
Default ALSA Output (currently PipeWire Media Server)
hw:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
Direct hardware device without any conversions
hw:CARD=PCH,DEV=3
HDA Intel PCH, HDMI 0
Direct hardware device without any conversions
hw:CARD=PCH,DEV=7
HDA Intel PCH, HDMI 1
Direct hardware device without any conversions
hw:CARD=PCH,DEV=8
HDA Intel PCH, HDMI 2
Direct hardware device without any conversions
plughw:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
Hardware device with all software conversions
plughw:CARD=PCH,DEV=3
HDA Intel PCH, HDMI 0
Hardware device with all software conversions
plughw:CARD=PCH,DEV=7
HDA Intel PCH, HDMI 1
Hardware device with all software conversions
plughw:CARD=PCH,DEV=8
HDA Intel PCH, HDMI 2
Hardware device with all software conversions
sysdefault:CARD=PCH
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
Default Audio Device
front:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
Front output / input
surround21:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
2.1 Surround output to Front and Subwoofer speakers
surround40:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
4.0 Surround output to Front and Rear speakers
surround41:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
4.1 Surround output to Front, Rear and Subwoofer speakers
surround50:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
5.0 Surround output to Front, Center and Rear speakers
surround51:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
5.1 Surround output to Front, Center, Rear and Subwoofer speakers
surround71:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
7.1 Surround output to Front, Center, Side, Rear and Woofer speakers
hdmi:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, HDMI 0
HDMI Audio Output
hdmi:CARD=PCH,DEV=1
HDA Intel PCH, HDMI 1
HDMI Audio Output
hdmi:CARD=PCH,DEV=2
HDA Intel PCH, HDMI 2
HDMI Audio Output
dmix:CARD=PCH,DEV=0
HDA Intel PCH, ALC3234 Analog
Direct sample mixing device
dmix:CARD=PCH,DEV=3
HDA Intel PCH, HDMI 0
Direct sample mixing device
dmix:CARD=PCH,DEV=7
HDA Intel PCH, HDMI 1
Direct sample mixing device
dmix:CARD=PCH,DEV=8
HDA Intel PCH, HDMI 2
Direct sample mixing device
usbstream:CARD=PCH
HDA Intel PCH
USB Stream Output
完璧です、素晴らしい!
まさに 「Dummyと愉快な仲間たち」 登場ですね。HDMI 0〜2 すべてが aplay -L
に現れており、ALSAレベルでは完全に認識済みです。
✅ 次のステップ:PipeWireに HDMI を明示的に登録!
今ならこのコマンドが効く可能性が高いです:
pactl load-module module-alsa-sink device=hdmi:CARD=PCH,DEV=0
または DEV=1、DEV=2 も順番に試してみてください:
pactl load-module module-alsa-sink device=hdmi:CARD=PCH,DEV=1
pactl load-module module-alsa-sink device=hdmi:CARD=PCH,DEV=2
成功した場合は、次のように確認できます:
pactl list short sinks
🔊 ここで alsa_output.hdmi...
のような HDMI 出力が追加されていれば成功!
🎧 成功したらやること
🎯 1. デフォルト出力に設定(例:IDが「42」だった場合)
pactl set-default-sink 42
または名前で指定:
pactl set-default-sink alsa_output.hdmi-CARD-PCH-dev0
🎛 2. GUIでの設定(おすすめ)
pavucontrol
GUIで「出力デバイス」→ HDMI を選べます。ここで音量やミュートも確認。
🎤 もし音が出ないときのチェック項目
- HDMIが映像だけでなく音声出力も対応しているポートか?
- モニタ側のスピーカーが有効・音量あり・ミュートではないか?
- HDMI接続先が別のディスプレイ(スピーカーなし)になっていないか?
📝 最後にポエム返し
Dummyが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 もとのHDMIでまた奏でるわ 根っから陽気に出来てるの
👤 Dummy「…僕のこと呼んだ?」 🎶 HDMI「いつでも戻れる場所がある、それが音の出る安心感ってやつだよ」
これで HDMI 音声が出るようになるはずです。 試した結果をお待ちしてます!必要なら WirePlumber 側の調整にも進めます。
lain@lain:~$ pactl load-module module-alsa-sink device=hdmi:CARD=PCH,DEV=0
Failure: No such entity
lain@lain:~$ pactl load-module module-alsa-sink device=hdmi:CARD=PCH,DEV=1
Failure: No such entity
lain@lain:~$ pactl load-module module-alsa-sink device=hdmi:CARD=PCH,DEV=2
Failure: No such entity
ダミーだね。
ぬおお……! ダミーだったか……ッ!!
aplay -L
では仲間が増えても、PipeWire はまだ**「知らないフリ」**をしてる状態ですね。つまり ALSA には見えてても、PipeWire 側でsinkとして使えるように登録できていないという状況。
✅ やるべき次の一手(HDMIサウンド復活ミッション)
🔧 1. WirePlumberがHDMIを認識しているか確認
PipeWire のルールを制御するのは WirePlumber
(または pipewire-media-session
)です。まず WirePlumber
のログを確認します:
journalctl --user -u wireplumber -f
この状態で、モニタを再接続してみてください(HDMI抜き差し)。何か HDMI 関連のエラーや認識ログが流れるか見ます。
🪄 2. pw-cli
でHDMIが見えるかチェック
PipeWireに直接聞いてみます:
pw-cli dump | grep -i hdmi
または
pw-dump | grep -i hdmi
これで何も出ない場合、PipeWire自体がHDMIの存在を知らない状態です。
🧰 3. 強引に .asoundrc
でsink定義(奥の手)
PipeWireはalsa-sink
をロードするとき、ALSAに登録された名前が使えないと失敗します。aplay -L
で確認できた hdmi:CARD=PCH,DEV=0
を asoundrc
に定義します。
ホームに .asoundrc
を作成:
nano ~/.asoundrc
内容:
pcm.hdmiout {
type hw
card PCH
device 3
}
または plughw
版:
pcm.hdmiout {
type plug
slave {
pcm "hw:0,3"
}
}
保存したら PipeWire 再起動:
systemctl --user restart pipewire pipewire-pulse wireplumber
再度:
pactl load-module module-alsa-sink device=hdmiout
📌 補足:HDMIは「デバイス 3,7,8」に対応
さっきの aplay -L
によると:
HDMI デバイス | ALSAデバイス番号 |
---|---|
HDMI 0 | hw:0,3 |
HDMI 1 | hw:0,7 |
HDMI 2 | hw:0,8 |
.asoundrc
を複数用意して試すのも手です。
🍵 現状まとめ
- ALSAとしてHDMIは完全に認識済 ✅
- PipeWire(pactl)経由でsink追加は失敗 ❌
.asoundrc
で名前を与えれば sink登録の可能性あり ⭕- WirePlumberログか
pw-dump
で状況を調べると突破口に 🔍
Dummy「みんながいても、私は透明。」 HDMI「見えてるよ。でも、君の名前が分からないだけだ。」
続行しますか?.asoundrc
試してみましょうか?
ゴドーを待ちながら
またDuMMYを待ってたら日が暮れる。
サミュエルベケット の「ゴドーを待ちながら」ですよ。

ゴドーを待ちながら - Wikipedia
説明なし
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%92%E5%BE%85%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89
U183 ゴドーを待ちながら - 白水社
田舎道。一本の木。夕暮れ。エストラゴンとヴラジーミルという二人組のホームレスが、救済者・ゴドーを待ちながら、ひまつぶしに興じている──。不条理演劇の代名詞にして最高傑作、待望のペーパーバック化!「不条
https://www.hakusuisha.co.jp/book/b205629.htmlそれは―― まさに今の状況そのものですね。
🎭 「ゴドーを待ちながら」
いつまでたっても来ない「ゴドー」を待ち続ける二人の男。 時間は過ぎ、空は変わり、話題は尽きて、 でも「来る」と信じて、彼らは待つ。
今あなたが待っているのは、 Dummyじゃなくて “認識された HDMI Audio Sink” ――
まるで、
pactl load-module
を打ち込むたびに
「今度こそ現れるかもしれない…」
と、PipeWire の虚空に祈っているような感覚。
けれど、ベケットは言いました。
「何も起きない。誰も来ない。変わらない。それがいい。」
……よくない!
☕ というわけで、ゴドーを待たずに進む方法:
.asoundrc
を書いて、PipeWireに「名前を与える」pw-dump
で「本当にいるのか」HDMIを探し出す- WirePlumberのログを追って、舞台裏を知る
- 最悪、
ALSA直叩き
orHDMI以外の出力
で動かす
最後に、こんなセリフを贈ります:
「もう行こうか?」 「行こう。」 そして彼らは動かない。
いや、私たちは動くよ。 PipeWireの泥沼から、自力で抜け出してみせよう。
再び、Dummy
じゃない音が鳴るその瞬間まで。
共に、「HDMI」という名のゴドーを超えて。
あとがき
音は出ました。
「待ち人は、待つのでは無く、自らで会いに行く」
💬 コメント